有機JAS認証 2025年9月27日~
北海道産菊芋「赤坂T・M」、有機JAS認証を継続取得
― 千葉大学との共同開発で高イヌリン無農薬栽培を実現
北海道で生産している菊芋「赤坂T・M」ブランドが、前年に続き2025~2026年の有機JAS認証の継続取得しました。化学肥料・農薬を一切使用しない無農薬栽培を続けるこの菊芋は、長年にわたり「自然の力を最大限に活かした健康食材」として評価されております。
「赤坂T・M」シリーズの菊芋は、千葉大学との共同研究により、独自の栽培方法と品種改良技術を取り入れています。特に菊芋の主成分であるイヌリン含有量の高さ。一般的な菊芋よりも高濃度のイヌリンを安定的に含むことが実証されており、血糖値対策や腸内環境の改善など、機能性食品としての価値が高まっています。
北海道特有の冷涼な気候と昼夜の寒暖差が菊芋の生育に理想的な環境となっております。農薬を使わず、天然由来の堆肥と輪作を組み合わせた持続可能な栽培システムを構築し、自然のバランスを壊すことなく品質を維持しています。
「自然と共に生きる農業を次世代へ。」
人の手で余計なものを加えず、土地と微生物、太陽と風の力で育て上げる。その姿勢こそが、真の有機農業であり、健康と環境の両方を守る道でもあります。
北海道の大地から生まれた有機菊芋。ご興味ある方はお問い合わせください。
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